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2024/05/15 (Wed)
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2008/10/10 (Fri)
最近のBGMは「マクロスF O.S.T.2娘トラ。」です。
ノリノリで一緒に歌っていたら、会社でも口ずさんでしまいびっくり!(汗)
気をつけよう…。焦った焦った!
ライオンが入ってないのが残念ー。
でも、メドレーで聴けたので、暫く我慢する。
きっとすぐに、また何か出る気がするから、シングルは買わずに待つのだ。

…そして、まだ最終回まで見られていない…あたふた。
シェリルは生き残ったって聞いたから、ほっとしちゃったんだもの。
シェリル好き~!アルトに幸せにして貰えるといい!!!
アルト姫の姿は見れたのかな?気になるなー!
この週末で制覇したいと思います!

クラナドも見られてないし、OOも見られてないー!ひゃーひゃー!
グラハムー!!!(…なんだか、中村さんが出てるアニメばっかり気になってるな…無意識なのに)


明日は有給のくせに午前中出勤になってしまったので、今日は定時で上がってきました。
せっかくお友達の家に行くっていうのに、仕事してからだなんて…。
なんだか、いつだかの夏コミの時も、似たような状況だったな…(汗)


*お礼*

通販をして下さり、感想を送って下さいました心優しきお嬢様は、こちらをご覧下さいませ♪
あ、この日記は右下に出るんだっけ。たぶんこの辺り…。→  →  ↓


* skyさま
 到着のご連絡、ありがとうございました!
 また、感想まで添えて頂き、本当に嬉しいです♪
 郁&柴崎も一緒に気に入って頂けたようで大喜び♪
 手塚にはひたすら申し訳ない話になってしまいましたが…頑張れ手塚!(笑)
 手塚兄と柴崎弟のお話にも興味を持ってくださったそうで…!!!おおおおう♪
 そのお言葉だけで、胸を張って茨道を突き進んで行けそうです!
 話が書き上がった暁には、ぜひぜひ読んでやってくださいませ!
 丁寧なメールをありがとうございました♪


*Tさま
 到着のご連絡、ありがとうございました!
 また、感想も一緒に添えて頂き、本当にありがとうございました♪
 自分でも一番気に入っているシーンにときめきを感じて頂けたようで、本当に嬉しかったです!
 教えてくださってありがとうございました♪わぁい、書いてよかった♪
 あの瞬間、郁はもっと堂上にべた惚れ間違いなしですよねっ!笑
 言ってる堂上も大変恥ずかしく…でもそれを言えちゃう彼だから、大好きなんですが。
 手塚は…私には難しい人物なので、なかなかあんな役回りでしか書くことが出来ません…。
 手塚ごめんね…!でも笑って貰えたから、いいよね?ね?(苦笑)
 丁寧な、 そしてお気遣いのメールをありがとうございました♪


*お礼を兼ねて*

「んーっ!?」
 ちくりと、目に痛みを感じて郁は立ち止まった。
「どうした?」
 隣を歩いていた堂上は、すぐに郁の異変に気がついて足を止める。
「なんだか、目にゴミが入ったみたいで…」
 既に涙が止まらなくなっている郁の瞳からはぽろぽろと涙が溢れ出し、指で目を擦っていた。
「おい、擦るなバカ」
「だって痛いんですってば」
 手を掴まれ、郁は痛みと涙でぐちゃぐちゃになった目を開けようとするが、ちくりとした痛みに負けてすぐに目を閉じてしまう。
 このまま涙で流されてはくれないかと祈ったが、そうも簡単にはいかないようだ。
「手、離してください! これじゃ、目が開けられないです」
 今はまだ巡回中だ。こんな事で時間を取られている場合じゃない。
「手を離したら、また擦るだろうが」
「だって…」
「いいから、少し大人しくしてろ」
 なんだか、堂上の声が近くに聞こえる。
「え?」
 手を離されたと思ったら、その手が頬に添えられた。
 !??
 ぐいっと堂上の指で、瞼を開かされ、突然のドアップに郁は硬直した。
「…な、な………」
 口から出るのは、意味のない言葉ばかり。
「少し大人しくしてろ」
 そんな郁の動揺などお構いなしで、堂上は郁の瞼をぐいぐいと引っ張っている。
 大人しくって…どうやって!!!
 動揺しまくりの内面とは違い、幸いにも硬直していた為に暴れ出さずに済んだが、心臓は大騒ぎだった。
 いやあああああ!なにこれ!何のバツゲーム!!?
「ああ、これか」
 勝手に郁の瞼を検分していた堂上が痛みの原因を発見したらしい。
「早くしてくださいぃ」
 もう気絶しそう。
 目を閉じたくても閉じる訳にもいかず、逃げ出したくても捕まえられていては、郁ができるのは、この瞬間が早く終わるようにと願う事だけだった。
「……動くなよ?」
 少し躊躇うような間が気になったが、郁は分かったと視線を下げることで頷いた。
 こんな状態が続いたら、きっと心臓が爆発してしまう。早く解放して欲しかった。
 堂上の手が頬に掛かり、顔が近づいてきて…。
「えっ………?」
 その瞬間、郁の頭から意識が飛んだ。
「お、取れた」
「!!!!!!!!!」
 手を離された瞬間、郁は猛ダッシュで堂上から距離を取ると、目を押さえて蹲った。
「おい、大丈夫か?」
「だ、誰が大丈夫じゃなくさせたんですかっ!」
 いやああああ!きっと今、あたし真っ赤だよ間違いなく!でもこんなことされるなんて思いもしないじゃない仕方ないよねっ。わあああ!思い出すな記憶!
 顔を上げられずに郁は大声で怒鳴り返すと、堂上もさすがに自分の行動が行き過ぎだったと気がついたようだ。
「ああ…その、だな。すまなかった」
「謝らないでくださいっ!」
 謝られたら、もうどうしていいか分からなくなる。
「目は、もう大丈夫か」
 心配そうな声に、郁はゆっくりと目を開き、瞬きを繰り返してみる。
「大丈夫、みたいです」
「そうか。じゃあ、お前はもう少し休んでろ」
「ま、待ってくださいっ」
 踵を返そうとした堂上の上着を、郁は咄嗟に掴んでしまった。
 このまま離れたら、もっと後で顔を合わせ辛くなるのが分かっていたから、逃げるわけにはいかなかった。
「もう大丈夫です…一緒に行かせてください」
「だが……わかった。じゃあ、巡回を続けるぞ。何かあったら、すぐに言え」
「はい」
 ちらりと視線を向けた堂上は、もうこちらを見てはいなかったが、その頬がうっすらと赤いように見えるのは気のせいだろうか。
 ドキドキしてたの、あたしだけじゃないよね?
 堂上の後を追いながら、郁は少しだけ胸をときめかせた。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 
…ごめんなさい、突発で書き始めたらこんな事になってしまいました!
お礼になっていないような気が…中途半端…。

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